マグロ解体新書
COLUMN訪日外国人観光客(インバウンド)向けに特別な“食文化体験”を——旅行会社様へマグロ解体ショーのご提案

訪日外国人観光客(インバウンド)の増加に伴い、いま旅行会社には「モノ消費」から「コト消費」へと移行するトレンドに対応した、質の高い体験型コンテンツが求められています。中でも、日本の食文化にリアルに触れられるアクティビティは、ツアー商品の差別化や満足度向上に直結する重要な要素となっています。
本記事では、そんな体験型コンテンツの中でも特にインパクトがあり、外国人ゲストに強い印象を残す「パティアdeマグロ解体ショー」をご紹介します。
目の前で巨大な一本マグロが職人の手によってさばかれていく様子は、まさに“ライブ感”満点。視覚・聴覚・味覚を刺激するこのショーは、観光客にとって忘れられない体験となるだけでなく、SNS映えも抜群です。
この記事では、
・マグロ解体ショーの魅力と内容
・インバウンド向け体験として人気の理由
・団体ツアーや企業インセンティブ旅行に活用しやすいポイント
・実際のイベントの流れ
・アクセス抜群の会場「パティア」のご紹介
など、旅行会社様が企画検討に役立てていただける情報をわかりやすくまとめています。
訪日ツアーの新たな目玉コンテンツとして、ぜひご一読ください。
1. 訪日外国人向けに“忘れられない体験”を——マグロ解体ショーとは?
2. なぜ今、マグロ解体ショーがインバウンドに人気なのか?
3. パティアが団体旅行・企業イベントにも最適な理由
4. 食べて、学んで、楽しむ——“体験型食文化イベント”の流れ
5. 会場は東京・アクセス良好のレンタルキッチン「パティア」
6. まずはお気軽にご相談ください!マグロ解体ショーのお問い合わせ方法
1. 訪日外国人観光客(インバウンド)向けに“忘れられない体験”を——マグロ解体ショーとは?
「日本の食文化に強い関心を持つ外国人旅行者の間で、人気を集めている体験のひとつが『マグロ解体ショー』です。レンタルキッチンスペース『パティア』では、本格的なマグロ解体ショーが楽しめる“パティアdeマグロ解体ショー”サービスを提供しており、団体旅行や企業イベントでも好評です。
参加人数に応じて15kg〜30kgの生のマグロを使用し、職人がその場で一尾まるごとを解体。大きな包丁を使い、豪快かつ繊細にマグロをさばいていく様子は迫力満点で、普段なかなか見ることのできない職人技に、参加者からは驚きと感動の声が上がります。
ショーで解体されたマグロはそのまま調理され、参加者には握り寿司や刺身などで提供されます。見るだけでなく、実際に味わうことで、日本の食文化をより深く体験できるのがこのプログラムの魅力です。まさに“見て楽しい・食べて美味しい”、インバウンド向けの特別な体験として注目されています。
2. なぜ今、マグロ解体ショーがインバウンドに人気なのか?
訪日観光のトレンドは「モノ消費」から「コト消費」へと大きくシフトしています。中でも、旅先での特別な体験や、SNSで共有したくなるような非日常の瞬間が求められるようになってきました。こうした流れの中で、日本ならではの職人技を“ライブ”で体感できるマグロ解体ショーは、世界各国からの観光客に高く評価されています。
◆ SNS映え・ライブ感・エンタメ性が揃った体験
目の前で巨大なマグロが解体されていく様子は、圧倒的なライブ感とインパクトがあります。参加者は写真や動画を撮りながら、まるで舞台を観るようにその技に見入ることに。マグロの大きさ、職人の所作、そして次々に現れる赤身やトロの部位の美しさ——そのすべてが、“SNS映えする瞬間”として参加者のスマートフォンに収められ、投稿されていきます。
また、解体が進むにつれて会場の一体感も高まり、イベントとしてのエンタメ性も抜群。単なる調理デモンストレーションではなく、五感を通じて楽しめる“和のエンターテイメント”として人気を集めているのです。
◆ 欧米・アジア圏の観光客に刺さる理由とは
日本食、とくに「寿司」や「刺身」はすでに世界的に広く知られています。しかし、実際にその食材がどのように扱われ、どのように部位が分かれているかまでを知る機会は、ほとんどの外国人旅行者にとってありません。
このマグロ解体ショーでは、そうした「食の裏側」を目の前で体験できることが、欧米やアジア圏の観光客の好奇心を強く刺激します。
特に欧米からの訪問者にとっては、“クラフトマンシップ(職人技)”を重んじる文化背景があり、日本の料理人の技に対するリスペクトを感じ取るきっかけにもなります。一方、アジア圏の旅行者は家族や友人と楽しめる“共有体験”を重視する傾向があり、グループで盛り上がれるショー形式のイベントは非常に相性が良いのです。
このように、文化的背景が異なる観光客に対しても幅広くアプローチできる点が、マグロ解体ショーの大きな強みだといえるでしょう。
3. パティアのマグロ解体ショーが団体旅行・企業イベントにも最適な理由
訪日旅行の満足度を高める「特別な食体験」をお探しの旅行会社のご担当者様へ。
パティアのマグロ解体ショーは、20名〜50名程度の団体旅行に対応可能で、インバウンド向けのグループツアーや企業研修旅行などにぴったりのコンテンツです。
ご利用人数に応じて使用するマグロのサイズを調整できるため、ツアーの規模にあわせて無理なくご提案いただけます。
Sプラン:約15kg(目安20名)
Mプラン:約20kg(目安30名)
Lプラン:約30kg(目安50名)
ショーでは、プロの職人がマグロを一尾まるごと目の前で解体し、その後、さばきたてのマグロを使ったお食事(刺身やカマ焼きなど)も参加者全員にご提供。
また、アクセスの良い都心のキッチンスタジオ「パティア」で開催されるため、都内観光との組み合わせもしやすく、ツアーの導線にも組み込みやすいのが特徴です。“食”と“日本らしさ”を一度に体験できるコンテンツとして、ぜひツアー企画の一案にご検討ください。
4. 食べて、学んで、楽しむ——“マグロ解体ショーイベント”の流れ
“パティアdeマグロ解体ショー”は、ただ見るだけの実演ではありません。目の前で繰り広げられる職人技に驚き、さばきたてのマグロを味わいながら交流を深める、“体験・学び・食事”が一体となった充実のイベントプログラムです。
訪日外国人観光客(インバウンド)にとって、日本の食文化をリアルに感じられる忘れられないひとときとなるでしょう。
以下は、実際の開催時のスケジュール例です。
▶︎スケジュール例
時間帯 内容
18:30 開場・受付開始
19:00 開会の挨拶・乾杯(ソフトドリンク等)
19:30 マグロ解体ショー 開演(約30分)
20:00 お食事スタート(マグロ料理の提供)
21:00 歓談タイム/飲み物終了
22:00 終了・退出(片付けはスタッフ対応)
このように、イベントの流れが明確で進行しやすく、旅行会社様がツアーやパッケージに組み込みやすいのも魅力のひとつです。
都内観光後の夜の時間帯に設定できる点も好評で、「昼は観光、夜は体験型ディナー」という組み合わせも可能です。
インバウンド向けの文化体験プログラムとして、ぜひご活用ください。
5. 会場は東京・アクセス良好のレンタルキッチン「パティア」
インバウンド向けの団体ツアーでイベントを行う際に重要なのは、「アクセスのしやすさ」と「会場の快適さ」。
パティアのレンタルキッチンは、どちらも叶える都内好立地&設備充実の会場です。
◆ キッチン設備・備品が充実
すべての会場には業務用のキッチン設備が整っており、実際に調理する様子を間近で見ることができる設計になっています。
テーブルや椅子、カトラリーなども充実しているため、特別な準備なしでイベントを開催できます。
◆ 駅近・都心エリアでツアーにも組み込みやすい
すべての会場は駅から徒歩圏内。東京観光と組み合わせたスケジューリングがしやすく、
移動に不慣れな訪日観光客にも負担をかけずにご案内できるのが大きなポイントです。
▼ 会場は都内9拠点から選択可能!団体利用におすすめの広めの会場はこちら:
● パティア東麻布店
・着席最大36名/立食最大60名
・東京タワーからも徒歩圏内の好ロケーション。海外からのゲストにも人気の観光エリアに位置しています。
● パティア市ヶ谷店
・着席最大67名/立食最大80名
・市ヶ谷駅から徒歩2分。クロークもしっかりとしたスペースがあるので、多人数でのご利用に適した店舗です。
● パティア東京ベイサイド店
・着席最大76名/立食最大90名
・お台場エリアにも近く、湾岸観光と組み合わせたツアープランにもおすすめです。
6. まずはお気軽にご相談ください!マグロ解体ショーのお問い合わせ方法
パティアdeマグロ解体ショーに興味をもっていただいた旅行会社様からのさまざまなご質問にお答えいたします。
開催規模・スケジュール・ご希望の会場などをヒアリングしたうえで、
最適なプランをご提案いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
会場の空き状況の確認や、お見積もりのみのお問い合わせも歓迎です。
▶︎お問い合わせはこちらのフォームよりご連絡ください。
訪日外国人観光(インバウンド)ツアーに“日本らしいインパクトのある体験”を加えたいとお考えの旅行会社様へ、
「パティアdeマグロ解体ショー」は、他にはない体験価値をご提供します。
ツアーの魅力を一段と引き立てる“食のライブエンターテインメント”を、ぜひご活用ください!